2022/05/16
近年では夏だけでなく春からの日焼け対策の重要性も浸透してきました。
それでもやはり油断して対策がおろそかになりがち…という方も多いのではないでしょうか。
紫外線にはUV-AとUV-BとUV-Cの3種類があり、
そのうち人体に影響のある紫外線はUV-AとUV-Bの2種類です。
UV-A…肌の深部まで到達し、肌の老化を進める。しわ・たるみ等の原因に。
UV-B…肌が赤くなり炎症を起こす(日焼け)。シミ・そばかすの原因に加え、肌のカサつきや肌荒れの引き起こす。
特に春〜初夏のUV-Aの紫外線量は夏とほぼ同じ!
夏の日焼けのように急激に炎症を起こすことがない分、じわじわと時間をかけて肌を老化させていきます?
✨対策のポイント✨
〇屋内でも日焼け止めを塗る
紫外線UV-Aは窓ガラスを透過するため、屋内や乗り物の中でも日焼け止めを塗っておきましょう!
〇日焼け止めのPA値に注目
日焼け止めの商品に表示されているPA値は、UV-Aを防ぐ効果の目安を示しています。
+の数が多いほど効果が高くなりますが、その分肌への刺激も強いので、使用シーンと照らし合わせて選びましょう。
紫外線対策や肌の悩みなど、気になることがあればキノシタヤ薬局にご相談下さい♪